私が持っていた「私は人に無視される」というパターンは、パターンに引っかかる事が起きるたびに大きくなっていきました。

・Aさんとケンカして何日も口をきいてもらえなかった(事象)→悲しい(パターンの生み出した感情)→ケンカすると無視されるんだ(パターンの思考)→やっぱり「私は人に無視される」(パターンの強化)

・B先生は私が質問をしたのに答えてくれなかった→見捨てられたようで不安→B先生は私を相手にしてくれない→やっぱり「私は人に無視される」

・Cちゃんに話しかけてもそっぽを向いて他の人と挨拶している→胸が痛い→Cちゃんに嫌われたんだ→やっぱり「私は他人に無視される」

パターンは何かが起こるたびに、感情を生み出し、思考して、やっぱりね!と、グルグルと同じところを回りながら強化され大きくなって、「私は他人に無視されて当然の存在だ」と信じるようになりました。

パターンが大きくなると、そのパターンで物事をみて判断して生きていくようになるのがよくわかりました。パターンの強化を止められるのは自分だけです。だから、パターンは大きくなる前にケアしようと思います。


   - - お読みいただきありがとうございました。 - - 

私たち一人一人の中には、自分を理解し、許し、愛するためのたくさんの資質があります。
そういうもともとある力を使って、本来の自分(「私」)を育てるカウンセリングを行っています。

もし、人間関係などで悩んでいる方は、今の在り方が自分の望んでいるものではないのかもしれません。また、自分への向き合い方を知りたい方、悩みはとくにないけど自分に向き合って自分を育てることに関心のある方をお待ちしています。

自分を育てるカウンセリング  http://sodatu556.exblog.jp/i2/



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# by yokosize | 2017-04-20 16:35 | Comments(0)

先日、私は10年ぶりくらいにSさんと会いました。いつも何人かで会っていたので二人きりで話すのは初めてにちかいです。
私は、20年以上も前に他人から聞いた話をそのまま受け取って、か弱くておどおどしたSさん像を自分のなかに作り上げていました。

そして、待ち合わせ場所で久しぶりに会ったSさんの第一印象は、「あれ??Sさん違う人みたい、弱い人じゃない!」でした。
新緑がきれいだったので散歩しながら、会わない間のことなどをお互いに話したのですが、やっぱりSさんは弱くなんかない、強い人だなって思いました。

ご主人の愚痴を言っていても、ご主人を大事に思っているのが伝わってきます。ご主人を自分の上にも下にも置かず同じ人間として対等な目線で、自分にとっての嫌なところやいいところを冷静に話しています。
Sさんのご主人は、Sさんのこのやさしさに助けられているんだろうなと感じました。

私はつくづく会ってから感じよう、実際に会ってみないうちは何も決めつけない方がいいと思いました。
「私は何もわかっていないんだ」を、肝に銘じようとあらためて思った日でした。



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# by yokosize | 2017-04-18 18:40 | Comments(0)

パターンって幼い

公園のベンチに座って語りかけをし始めたら、私の前を男の子が笑って走っていきました。その子はぐるっと走ってまたベンチの所に来て、私の横に腰かけると、「ぼく今日5才なの」と言いました。私が「今日お誕生日なの?」ときくと、「そう、お誕生日。明日は小学校に勉強にいくんだよ」と言います。私は「おめでとう」と言いながらも、5才で小学校?早いでしょうと思ったけど、男の子はおめでとうを何回も言って嬉しそうにしています。お母さんが来たので「今日お誕生日なんですねー」と言うと、お母さんは「ちがいます。8月なんです」と、ちょっと申し訳なさそうに言いました。小学校も来年からだそうです。それからお母さんと一緒にバイバイと言いながら帰っていきました。

一人になってから、パターンはあの男の子のように幼い感じなのではないかと思いました。現実と想像の境目がわかってなかったり、考えが及ばなかったり、なりたい自分になるためには嘘もつくし、言い訳もするし、なんでもする感じです。寂しがりやで怖がりで「ねえ、こっち向いてよ、私の話を聞いてよ!」と訴えているような感じ。

パターンは小学生みたいと聞いてはいたけれど、私の思っている以上に幼い存在なのかもしれないと思いました。そうだとしたら、放っておけないよね。だから、もういいよとパターンが言うまで話を聞こうと思いました。



パターン・・・生まれてから今までに、家族や学校や職場など自分のかかわった人たちの影響を受けたり、自分の体験を通して、こうあるべき、これは正しい、これは間違い、常識、普通など、自分の信じていることをいいます。

    - - お読みいただきありがとうございました。 - - 

私たち一人一人の中には、自分を理解し、許し、愛するためのたくさんの資質があります。
そういうもともとある力を使って、本来の自分(「私」)を育てるカウンセリングを行っています。

もし、人間関係などで悩んでいる方は、今の在り方が自分の望んでいるものではないのかもしれません。また、自分への向き合い方を知りたい方、悩みはとくにないけど自分に向き合って自分を育てることに関心のある方をお待ちしています。

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# by yokosize | 2017-04-17 00:09 | Comments(0)

バスの中で

今日、バスの前のほうの座席に座っていると、高齢(そう見えたんです)の女性が横に立ちました。私が「どうぞ」と言って席を立って譲ろうとしたら、その女性は、私の腕をかるくつかんで私を座らせて「いいのよ、あなた座ってなさい、私はすぐ降りるから」と言いました。

私「でも、揺れるでしょう?」
女性「うん、それよりこのバスずいぶん遅れてる」
私「そうですね、風が強いからかな?」
      ・
      ・
そんなご近所さん同士のような会話をして、降りるときに、
女性「あなた、気をつけて行きなさいね」
私「はい、お気をつけて」

短い会話のなかにも、その女性のやさしさが伝わってきてほのぼのしました。
こういう知らない方と話したり、ちょっと気づかいし合えるのっていいなって思いました。












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# by yokosize | 2017-04-15 22:48 | Comments(0)

八朔

私は「八朔」が好きで毎年2月頃からほぼ毎日食べています。もうあの酸味と苦みがたまらなく好きです。柑橘類がだんだん甘くなっていくなかで、八朔の酸味と苦みを味わうと、これでなくちゃね!って嬉しく思います。

春は中医では肝臓の季節で、冬の間に体内にたまった脂肪や老廃物をだすために、酸味(柑橘類,酢など)や、えぐみのある山菜などをとるといいので、体が要求しているんだと思います。

不思議と5月半ばになると、だんだんに八朔が欲しくなくなってきます。その頃にはお店にも並ばなくなりますけどね。季節と体と食べ物の関係ってうまくできているなあって思います。

もうしばらくの間、八朔をたのしみます。

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# by yokosize | 2017-04-14 23:46 | Comments(0)

自分に向き合い育てながら毎日を大切に過ごしたいと思っています。