自分で考える

私が「魂の道場」のカウンセリングを受け始めたころ、自分の感情をほとんど感じることができない状態でした。そして、もうひとつ苦手だったのが、自分で考えることでした。

自分の哲学を持つ、なんてことを言われたのは初めてでした。先生に、「哲学って立派なものではなくて、今の自分を正直に語れること、矛盾もひどいこともありなの、でも正直そうなの。そして、そう思う理由も知ってね」というようなことを言われました。

「条件の悪い人をどう思うか?」「人のどこを見る?」「人と付き合う」「傲慢」「謙虚」と、いろいろ聞かれても、私は「・・・・・」何も言えませんでした。それまで、私は、何かについて自分はどう思うんだろうという問いかけをまったくしてこなかったのです。それに、哲学ってりっぱで、特別なものと思っていたから、自分の正直な気持ちと言われても難しかったんです。私にとって正直に話すこともハードルが高かったからなおさらです。

それまで考えてこなかったのは、自分で考えなくてもやってこられたからなんです。本から拾った知識や誰かの考えを、なんとなく自分のものとして取り入れて、それをもとに生きるという感じです。

それから、自分に向き合うことで、私にも自分で考えることができるということ、自分で考えることの大切さが少しずつわかってきました。



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by yokosize | 2017-05-31 23:52 | Comments(0)

自分に向き合い育てながら毎日を大切に過ごしたいと思っています。