感情って大事だった

私はカウンセリングって、何かのセミナーを受けるように受講したり、教えてもらう感覚でした。だから初めてカウンセリングを受けた日はとまどうことばかりでした。

その一つが、自分の感情を感じることです。「今、どんな感じ?」と聞かれても、「えっ?・・・・・」と沈黙でした。だって、それまで自分の内へ目を向けることはほとんどやっていなかったし、それに加えてその頃の私は、自分にとってつらい感情は無くした方がいいと思い込んでいました。(無くせないのにね)

だから、先生に「感じていることをそのまま言ってもいいんだよ」「自分の内にあるものは全て必要なもの、大事なもの」と言われても、感情に対してマイナスイメージを持っていた私が感情を素直に感じて、それを言葉にしていくのは難しかったです。

それでも、感情って大切なものらしいというのは感じたし、感じられないのも悔しいという思いもあって、いろいろな場面で、「私は今何を感じているんだろう?」と自分に問うたり、「快か不快か」を感じたり、テレビを見て「この人嫌い、どうしてかっていうと・・」「この人好き、どうしてかっていうと・・」と口に出して言ったりして、感じる練習をしました。

そうやって少しづつ感情を感じられるようになってくると、自分の内の変化を感じられるようになってきました。今まであった虚しさが薄れていったことや、自分の内に陽がさしてきたような感覚です。

今の自分が感じている感情に意識を向けるだけで、こんなに変化があるなんて思いもしなかったです。

感情を抑圧するエネルギー(パターン)と、抑圧される感情のエネルギー(パターン)が解放されだしたから、自分の中に活々したものが感じられたんだと思います。

これからも、感情をていねいに感じていきたいです。























[PR]
by yokosize | 2015-11-07 23:18 | Comments(0)

自分に向き合い育てながら毎日を大切に過ごしたいと思っています。